記銘
今回は記憶の中でも記銘についてです。
記銘とは、『記憶』の三過程のうちの一つで、入力の段階ですね。記銘は又は『符号化』、encordingと言われる段階です。詳しくは『記憶』の記事を参照してください。画像も張っておきます。 ...
帰納的推論におけるエラー・バイアス
今回は、帰納的推論におけるエラーやバイアスについて5種類紹介します。
帰納的推論については別の記事で扱っていますので、『帰納的推論』を参考にしてください。
確率推論は帰納的推論に含まれるので、少し内容が被るかも ...
技能学習
今回の技能学習では、簡単な定義と、その練習法の分類について紹介します。
定義技能学習とは、知覚・運動学習などの、非言語的な学習のことをいいます。
楽器とか、スポーツとかがこれに当たりますね。
完全習得学習
mastery learning
ブルーム Bloom, B. S.
今回は、学習方法についての理論です。
キャロル(Carroll, L. B.)は、必要とされる学習の時間を、十分にかければ、どの ...
感覚記憶
sensory memory
今回は感覚記憶。これはとても大切ですので、自分で論述を書けるようになるまで知識を詰め込みましょう!
では早速、感覚記憶についてです。
感覚記憶とは、二重貯蔵モデルで提唱 ...
活動・探索動機
今回は内発的動機の中の、活動・探索動機についてです。
簡単に説明すると、「ホメオスタシスに基づかない内発的動機」のことです。
ここでは実験を3つ紹介しますが、うち一つの「感覚遮断実験」は非常に有名な実験ですので ...
過正当化効果
overjustification effect
Greene & Lepper (1974)
今回は有名な過正当化効果です。
過剰な正当化、レッパー効果、アンダーマイニング効果(アンダーマ ...
確率推論におけるエラー
今回は確率推論におけるエラーということで、4つのエラーを例題とともに紹介します。
ちなみに確率推論は帰納的推論に含まれますが、帰納的推論におけるエラー・バイアスについては、『帰納的推論におけるエラー・バイアス』の記事で扱っ ...
学習の基礎
今回は、動物の学習などの行動の基礎に当たる部分についてのお話です。
いくつか用語を紹介します。
生得的行動と習得的行動動物(ヒトを含む)の行動は、生得的行動と習得的行動に分けられます。
生得的行動 ...
学習性無力感
learned helplessness
Seligman,M.E.P. (1967)
(改訂版 Abramson, L. Y. & Seligman, M. E. P. ,Teasdale, J. D ...